実家暮らしと一人暮らし、20代でどっちが貯まる?両方やった私の結論【年間60万円差】

実家暮らしと一人暮らし、20代会社員が貯金するならどっち?両方経験した私が、家賃・生活費・貯金額をリアルな数字で比較し、それでも一人暮らしを選んだ理由を解説します。
家計と暮らしを比較するイラスト
出典:いらすとや
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この記事を書いた人

28歳・資産2,000万円のFラン卒会社員。都内一人暮らし。35歳FIREを目指して新NISA満額積立中。プロフィール

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まなぶくん
まなぶくん
やっとかめさん、正直に聞きたいんですけど…お金を貯めたいなら、実家暮らしのままのほうがいいんですよね?一人暮らしって贅沢ですか?
やっとかめ
やっとかめ
鋭い質問だね。結論から言うと「貯金額」だけ見れば実家が圧勝。でも私は両方やった上で、あえて一人暮らしを選んだよ。その理由も含めて、リアルな数字で話すね。

「お金を貯めたいなら実家暮らしが正解」——これはほぼ事実です。

でも私は、実家暮らしで2年・一人暮らしで4年を経験した上で、今は一人暮らしを選んでいます。この記事では、両方を経験した私が、家賃・生活費・貯金額をリアルな数字で比較し、それでも一人暮らしを選んだ理由を正直に書きます。

この記事でわかること
  • 実家暮らしと一人暮らしの「年間の貯金額の差」(実額)
  • それぞれのメリット・デメリット(お金以外も含む)
  • 両方経験した私が一人暮らしを選んだ理由
  • 一人暮らしでも貯金額を実家暮らしに近づける方法

実家暮らしと一人暮らし、貯金額はどれくらい違う?

まず一番気になる「お金」から。私の実体験ベースの月別比較です(手取り22万円の頃)。

項目 実家暮らし 一人暮らし
家賃 0円(実家に3万円入れる) 8.0万円
食費 1.5万円 3.5万円
光熱費 0円(家に含む) 0.9万円
通信費 0.5万円 0.5万円
日用品・雑費 0.5万円 1.5万円
支出合計 6.0万円 14.4万円
貯金可能額 約16万円 約7.6万円

差は月8.4万円、年間で約100万円。……と言いたいところですが、実家に入れる3万円や食費の家計負担を考えると、実質的な差は年間60万円前後が現実的なラインです。

まなぶくん
まなぶくん
年間60万円…!やっぱり実家、強すぎませんか?
やっとかめ
やっとかめ
うん、お金だけ見れば実家が圧勝。これは認める。でもね、お金以外の「見えないリターン」があるんだよ。

実家暮らしのメリット・デメリット

メリット

  • 貯金が圧倒的に貯まる(年間60万円差は大きい)
  • 家事の負担が少ない
  • 食事が出てくる安心感
  • 体調を崩したときに頼れる

デメリット

  • 生活力(家事・自炊・お金の管理)が身につきにくい
  • 親との距離が近すぎてストレスになることも
  • 友人や恋人を呼びにくい
  • 自立のタイミングを逃しやすい

一人暮らしのメリット・デメリット

メリット

  • 生活力・自己管理能力が一気に上がる
  • 自分のペースで暮らせる自由
  • 仕事や人間関係の幅が広がる(立地を選べる)
  • お金の使い方を「自分ごと」として真剣に考えるようになる

デメリット

  • お金が貯まりにくい(年間60万円のハンデ)
  • 家事を全部自分でやる必要がある
  • 孤独を感じることがある

両方やった私が「一人暮らし」を選んだ理由

正直、お金だけなら実家が正解です。それでも私が一人暮らしを選んだ理由は3つあります。

① お金の管理スキルが身についた

実家にいた頃は、光熱費も家賃も「親が払うもの」で、自分ごとになっていませんでした。一人暮らしを始めて初めて、固定費の見直し・新電力への切替・格安SIMなどを真剣に調べるように。

このスキルは一生モノです。結果的に、一人暮らしでも月7.6万円貯金できる仕組みを作れました。

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② 通勤時間が減って自由時間が増えた

実家は職場まで片道90分。一人暮らしで職場近くに住んだら片道20分に。1日2時間以上が自由になりました。この時間で副業や自己投資ができたのは大きい。

③ 「自立した感覚」がお金以上の価値だった

これは数字に出ませんが、自分の力で生活している実感は、貯金額以上の自信になりました。

一人暮らしでも貯金額を実家に近づける方法

「一人暮らしはしたいけど、貯金も諦めたくない」という人へ。私が実践している、ハンデを縮める方法です。

  1. 家賃を手取りの25%以内に抑える(最重要。8万→6万にするだけで年24万円差)
  2. 固定費を徹底的に見直す(新電力・格安SIM・サブスク解約)
  3. 新NISAで先取り投資(給料日に自動で積立し、残りで生活する)

特に③は、貯金が苦手でも「強制的に資産が増える」仕組みになります。

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まとめ

  • 貯金額だけなら実家暮らしが年間約60万円有利
  • ただし一人暮らしは「生活力・自己管理スキル」が身につく
  • 私は両方経験し、お金以外の価値で一人暮らしを選んだ
  • 一人暮らしでも家賃25%以内+固定費見直し+NISAでハンデは縮まる

実家暮らしも一人暮らしも、正解は人それぞれです。大事なのは「なんとなく」で決めず、お金と価値の両面で自分にとっての最適を選ぶこと。

私の答えは「一人暮らし+徹底的な固定費管理」でした。

まなぶくん
まなぶくん
お金だけじゃなく、自分が得たいもので決めればいいんですね。一人暮らしするなら、固定費の管理も頑張ってみます。
やっとかめ
やっとかめ
その意気だよ。まずは固定費の中でも一番効く「光熱費」から見直すといい。記事にまとめてあるから読んでみて。
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