20代独身男に生命保険はほぼ不要だった話【見直して月8,000円浮かせた実例】

20代独身の生命保険は本当に必要か。28歳・都内一人暮らしの筆者が、勧められるまま入った保険を見直して月8,000円浮かせた実例と、独身に必要な保障の考え方を解説します。
保険の見直しをする人のイラスト
出典:いらすとや
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この記事を書いた人

28歳・資産2,000万円のFラン卒会社員。都内一人暮らし。35歳FIREを目指して新NISA満額積立中。プロフィール

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まなぶくん
まなぶくん
やっとかめさん、社会人になったとき保険に入ったんですけど、これって本当に必要なんですかね?毎月地味に高くて…。
やっとかめ
やっとかめ
いい疑問だね。私も新卒のとき、勧められるまま入って月8,000円も払ってた。でも見直したら20代独身にはほぼ不要だと分かったんだ。今日はその話をしよう。

社会人になると、職場や知人から保険を勧められることが多いですよね。私も新卒のとき、勧められるまま生命保険・医療保険に入り、月8,000円を払っていました。

でも、ある時ふと「これ、本当に自分に必要なのか?」と疑問に思って見直したところ、20代独身の私にはほぼ不要だと気づきました。

この記事では、私が保険を見直して月8,000円を浮かせた実例と、独身に必要な保障の考え方を共有します。

この記事でわかること
  • なぜ20代独身に生命保険がほぼ不要なのか
  • 私が見直して月8,000円浮かせた実例
  • 独身でも最低限あったほうがいい保障
  • 浮いたお金をどうすべきか
保険は個人の家族構成・健康状態・資産状況によって必要性が変わります。本記事は私個人の判断の記録であり、すべての人に当てはまるものではありません。最終的にはご自身の状況で判断してください。

なぜ20代独身に生命保険がほぼ不要なのか

生命保険(死亡保険)の本来の目的は、**「自分が亡くなったとき、遺された家族の生活を守る」**ことです。

つまり、自分の収入に頼って生活している家族(配偶者・子ども)がいて初めて必要になるもの。

独身で、自分の収入で誰も養っていないなら、自分が亡くなっても経済的に困る人はいません。高額な死亡保障は、独身の20代にはオーバースペックなのです。

まなぶくん
まなぶくん
たしかに…僕が死んでも、経済的に困る家族は今いないですね。
やっとかめ
やっとかめ
そういうこと。死亡保障が活きるのは「養う家族ができてから」。結婚や子どもができたタイミングで入り直せばいいんだ。今の独身のうちから高い保険に入る必要はないよ。

私が見直して浮かせた実例

新卒当時、私が入っていた保険はこちらです。

保険 月額 見直し後
終身生命保険 5,000円 解約
医療保険(手厚いプラン) 2,500円 最低限に変更
がん保険 1,500円 一旦解約
合計 9,000円 約1,000円

見直しの結果、月8,000円の削減。年間で96,000円も浮きました。

終身保険は解約のタイミングによって解約返戻金が払込額を下回る(元本割れ)こともあります。解約前に返戻金額を必ず確認してください。私の場合は早期だったため多少の損はありましたが、長期的な保険料を考えれば見直して正解でした。

独身でも最低限あったほうがいい保障

「保険は全部不要」というわけではありません。独身でも、最低限あると安心な保障はあります。

20代独身に最低限おすすめの保障
  • 就業不能・働けなくなったときの備え:病気やケガで長期間働けなくなると収入が途絶える。独身は特に自分の収入が頼りなので、ここは検討価値あり
  • 最低限の医療保険:高額療養費制度があるので手厚い医療保険は不要だが、入院時の自己負担をカバーする最小限のものは安心

逆に、貯蓄型の終身保険や、手厚すぎる医療保障は不要というのが私の結論でした。

公的保障を知れば、民間保険は最小限でいい

多くの人が見落としているのが、日本の公的保障の手厚さです。

知っておきたい公的保障
  • 高額療養費制度:医療費が高額でも、自己負担は月数万円程度で頭打ち
  • 傷病手当金:病気で働けないとき、給料の約2/3が最長1年6か月支給(会社員)
  • 遺族年金:万一のとき遺族に年金が支給される

これらの公的保障があるため、民間保険は「公的保障で足りない部分だけ」を最小限カバーすれば十分です。勧められるまま手厚い保険に入る必要はありません。

だから私は「保険を最小限にして、差額を投資に回した」

保険を見直して浮いた月8,000円。これをどうしたか——もちろん新NISAに回しました

まなぶくん
まなぶくん
保険で貯蓄するより、自分で投資したほうがいいってことですか?
やっとかめ
やっとかめ
私はそう判断した。貯蓄型保険は手数料が高くてリターンも低い。**「保障は最小限の掛け捨て、貯蓄や資産形成は新NISAで」**と役割を分けたほうが、効率がいいんだ。

「保障」と「貯蓄・投資」を1つの保険でまとめると、手数料が高くつき、どっちつかずになりがちです。保障は掛け捨てで最小限、資産形成は新NISAで——役割を分けるのが効率的でした。

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保険も「固定費」の一つ。一度見直せば、あとは毎月自動で節約が続きます。

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まとめ

  • 生命保険(死亡保障)は「養う家族」ができてから入れば十分
  • 私は保険を見直して月8,000円・年96,000円を削減
  • 独身でも「就業不能・最低限の医療」は検討価値あり
  • 高額療養費・傷病手当金など公的保障が手厚いので民間は最小限でOK
  • 保障は掛け捨てで最小限、資産形成は新NISAで役割分担

保険は「なんとなく安心だから」で入ると、知らないうちに大きな固定費になります。公的保障を知り、自分に本当に必要な保障だけに絞ることで、月数千円〜1万円が浮きます。

その差額を投資に回せば、長い目で見て大きな差になります。一度、自分の保険を見直してみてください。

※保険の要否は個人の状況により異なります。不安な場合は、特定の商品を売らない独立系のファイナンシャルプランナーへの相談も検討してください。

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