※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。
「IPO投資は初心者でも比較的当たりやすい」と聞いて、気になっている人は多いと思います。
ポイントは、証券口座を多く持つほど当選確率が上がること。この記事では、IPO投資の仕組みと、複数口座で当選確率を上げる方法、そして見落としがちな注意点まで、20代初心者向けに解説します。
- IPO投資とは何か(仕組み)
- なぜ証券口座が多いほど当選確率が上がるのか
- IPOに強いおすすめ証券会社
- 当選したあと・申し込む前の注意点(リスクも正直に)
IPO投資とは?
IPO(Initial Public Offering=新規公開株)とは、企業が新しく株式市場に上場するときに、上場前の「公募価格」で株を買える仕組みです。
上場後に最初につく値段(初値)が公募価格を上回ることが多く、その差額が利益になります。過去の傾向として、初値が公募価格を上回るケースが一定割合あるため、「初心者でも比較的取り組みやすい投資」と言われます。
なぜ証券口座が多いほど当選確率が上がるのか
IPO株は人気が高く、抽選で購入者が決まります。つまり、申し込んでも当たるとは限りません。
ここで重要なのが、IPOの抽選は証券会社ごとに行われるという点です。
たとえば、ある企業のIPOを:
- 1つの証券口座から申し込む → 抽選1回
- 5つの証券口座から申し込む → 抽選5回
当然、申し込む回数(口座数)が多いほど、当選のチャンスは増えます。これが「IPOは証券口座が多いほど有利」と言われる理由です。
しかも、ほとんどの証券口座は開設・維持が無料。持っているだけでコストはかからないので、IPO狙いなら複数開設しておくのが定石です。
IPOに強いおすすめ証券会社
複数開設するなら、IPOの取扱い実績が多い証券会社を選ぶのがポイント。2026年時点で、IPO投資でよく名前が挙がるのは以下です。
| 証券会社 | 特徴 |
|---|---|
| SBI証券 | IPO取扱い数が業界トップクラス。申込で貯まる独自ポイント制度あり |
| マネックス証券 | 抽選が「完全平等」。資金量に関係なく当たるチャンスがある |
| SMBC日興証券 | 主幹事(IPOの中心的な引受)を務めることが多い |
| 楽天証券 | 取扱いを拡大中。楽天経済圏との相性が良い |
| 松井証券 | 申込時に前もって入金が不要な場合があり、資金管理がラク |
とくに**マネックス証券の「完全平等抽選」**は、資金が少ない20代でも当たるチャンスがあるため、IPO初心者に向いています。
まずは主要ネット証券から開設しよう
すべてを一度に開く必要はありません。まずは取扱い数の多いネット証券から、無理のない範囲で2〜3社開設するのがおすすめです。
楽天証券で口座を開設する口座開設・維持手数料0円/IPOにも対応
証券会社の選び方そのものに迷う人は、まず定番の2社を比較したこちらも参考にしてください。
申し込む前・当選後の注意点
IPO投資を始める前に、必ず知っておきたい注意点です。
- 公募割れのリスクがある:初値が公募価格を下回ることもある。人気・業績をある程度見極める
- 資金拘束がある:申込時に購入資金分が一時的に拘束される証券会社が多い
- 当選後の購入は任意:当たっても「やっぱり買わない」を選べる(公募割れしそうな銘柄は見送る判断も)
- 必ず当たるわけではない:人気IPOは何回申し込んでも外れることもある。過度な期待はしない
特に1つ目が大事。「IPO=必ず儲かる」と思い込んで人気のない銘柄に申し込むと、損をすることもあります。銘柄をある程度選ぶことが、IPO投資で勝率を上げるコツです。
IPO投資はあくまで「投資の一部」
IPO投資は当たれば嬉しいですが、当選するかは運次第。メインの資産形成は、コツコツ続けられる新NISAでの積立投資に置くのが王道です。
IPOは「当たったらラッキー」くらいの位置づけで、無理のない範囲で楽しむのがおすすめです。
まとめ
- IPOは上場前の公募価格で株を買える仕組み
- 抽選は証券会社ごと→口座が多いほど当選確率が上がる
- 口座開設・維持は無料なので複数持つのが定石
- IPOに強いのはSBI・マネックス(完全平等抽選)・SMBC日興など
- ただし公募割れリスクあり。「必ず儲かる」ではない点に注意
IPO投資は、証券口座を複数持つだけで当選チャンスが広がる、初心者にも取り組みやすい投資です。開設・維持は無料なので、まずはIPOに強いネット証券を2〜3社開設し、気になるIPOに申し込んでみるところから始めてみてください。