IPO投資は証券口座が多いほど当たる【複数口座で当選確率を上げる方法】

IPO投資は証券口座を多く持つほど当選確率が上がります。なぜ複数口座が有利なのか、IPOに強いおすすめ証券会社、当たったあとの注意点まで、20代初心者向けにわかりやすく解説します。
IPO投資のイラスト
出典:いらすとや
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この記事を書いた人

28歳・資産2,000万円のFラン卒会社員。都内一人暮らし。35歳FIREを目指して新NISA満額積立中。プロフィール

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まなぶくん
まなぶくん
やっとかめさん、「IPO投資」って初心者でも儲かりやすいって聞いたんですけど、本当ですか?
やっとかめ
やっとかめ
他の投資に比べると比較的当たりやすい部類ではあるね。ただ「必ず儲かる」わけじゃない。仕組みと、当選確率を上げるコツ、そして注意点をセットで教えるよ。

「IPO投資は初心者でも比較的当たりやすい」と聞いて、気になっている人は多いと思います。

ポイントは、証券口座を多く持つほど当選確率が上がること。この記事では、IPO投資の仕組みと、複数口座で当選確率を上げる方法、そして見落としがちな注意点まで、20代初心者向けに解説します。

この記事でわかること
  • IPO投資とは何か(仕組み)
  • なぜ証券口座が多いほど当選確率が上がるのか
  • IPOに強いおすすめ証券会社
  • 当選したあと・申し込む前の注意点(リスクも正直に)

IPO投資とは?

IPO(Initial Public Offering=新規公開株)とは、企業が新しく株式市場に上場するときに、上場前の「公募価格」で株を買える仕組みです。

上場後に最初につく値段(初値)が公募価格を上回ることが多く、その差額が利益になります。過去の傾向として、初値が公募価格を上回るケースが一定割合あるため、「初心者でも比較的取り組みやすい投資」と言われます。

ただし「必ず儲かる」わけではありません。初値が公募価格を下回る「公募割れ」が起きることもあります。IPOも投資であり、元本割れのリスクがある点は必ず押さえておきましょう。

なぜ証券口座が多いほど当選確率が上がるのか

IPO株は人気が高く、抽選で購入者が決まります。つまり、申し込んでも当たるとは限りません。

ここで重要なのが、IPOの抽選は証券会社ごとに行われるという点です。

まなぶくん
まなぶくん
証券会社ごとに抽選…ということは?
やっとかめ
やっとかめ
そう、1つの会社で1回しか引けない宝くじを、口座の数だけ引けるイメージ。口座が5つあれば、同じIPOに5回申し込めるから、当選確率がぐっと上がるんだ。

たとえば、ある企業のIPOを:

  • 1つの証券口座から申し込む → 抽選1回
  • 5つの証券口座から申し込む → 抽選5回

当然、申し込む回数(口座数)が多いほど、当選のチャンスは増えます。これが「IPOは証券口座が多いほど有利」と言われる理由です。

しかも、ほとんどの証券口座は開設・維持が無料。持っているだけでコストはかからないので、IPO狙いなら複数開設しておくのが定石です。

IPOに強いおすすめ証券会社

複数開設するなら、IPOの取扱い実績が多い証券会社を選ぶのがポイント。2026年時点で、IPO投資でよく名前が挙がるのは以下です。

証券会社 特徴
SBI証券 IPO取扱い数が業界トップクラス。申込で貯まる独自ポイント制度あり
マネックス証券 抽選が「完全平等」。資金量に関係なく当たるチャンスがある
SMBC日興証券 主幹事(IPOの中心的な引受)を務めることが多い
楽天証券 取扱いを拡大中。楽天経済圏との相性が良い
松井証券 申込時に前もって入金が不要な場合があり、資金管理がラク

とくに**マネックス証券の「完全平等抽選」**は、資金が少ない20代でも当たるチャンスがあるため、IPO初心者に向いています。

まずは主要ネット証券から開設しよう

すべてを一度に開く必要はありません。まずは取扱い数の多いネット証券から、無理のない範囲で2〜3社開設するのがおすすめです。

楽天証券で口座を開設する口座開設・維持手数料0円/IPOにも対応

証券会社の選び方そのものに迷う人は、まず定番の2社を比較したこちらも参考にしてください。

証券会社比較 楽天証券とSBI証券はどっち?両方使った20代が選び方を徹底比較

申し込む前・当選後の注意点

IPO投資を始める前に、必ず知っておきたい注意点です。

  1. 公募割れのリスクがある:初値が公募価格を下回ることもある。人気・業績をある程度見極める
  2. 資金拘束がある:申込時に購入資金分が一時的に拘束される証券会社が多い
  3. 当選後の購入は任意:当たっても「やっぱり買わない」を選べる(公募割れしそうな銘柄は見送る判断も)
  4. 必ず当たるわけではない:人気IPOは何回申し込んでも外れることもある。過度な期待はしない

特に1つ目が大事。「IPO=必ず儲かる」と思い込んで人気のない銘柄に申し込むと、損をすることもあります。銘柄をある程度選ぶことが、IPO投資で勝率を上げるコツです。

IPO投資はあくまで「投資の一部」

IPO投資は当たれば嬉しいですが、当選するかは運次第。メインの資産形成は、コツコツ続けられる新NISAでの積立投資に置くのが王道です。

IPOは「当たったらラッキー」くらいの位置づけで、無理のない範囲で楽しむのがおすすめです。

投資ガイド 20代の投資完全ガイド【新NISAの始め方から失敗回避まで全網羅】

まとめ

  • IPOは上場前の公募価格で株を買える仕組み
  • 抽選は証券会社ごと→口座が多いほど当選確率が上がる
  • 口座開設・維持は無料なので複数持つのが定石
  • IPOに強いのはSBI・マネックス(完全平等抽選)・SMBC日興など
  • ただし公募割れリスクあり。「必ず儲かる」ではない点に注意

IPO投資は、証券口座を複数持つだけで当選チャンスが広がる、初心者にも取り組みやすい投資です。開設・維持は無料なので、まずはIPOに強いネット証券を2〜3社開設し、気になるIPOに申し込んでみるところから始めてみてください。

まなぶくん
まなぶくん
口座を増やすだけで当選確率が上がるなら、まず2〜3社開いてみます!もちろん公募割れには気をつけて。
やっとかめ
やっとかめ
その姿勢が大事だね。IPOは楽しみつつ、土台は新NISAでコツコツ。両方やればバランスがいいよ。
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