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「新電力に乗り換えると電気代が安くなる」——よく聞きますが、実際のところどうなのか。良い面も悪い面も気になりますよね。
私は28歳・都内一人暮らしで、東京電力から楽天でんきに乗り換えて1年が経ちました。この記事では、よかった点とイマイチだった点の両方を、実際の数字とともに正直にレビューします。
- 楽天でんきに乗り換えた1年の実額(Before/After)
- 実際によかった点3つ
- 正直イマイチだった点2つ
- 楽天でんきが向いている人・向いていない人
乗り換え前後の電気代(実額)
まず結論となる数字から。
| 月 | 東京電力(Before) | 楽天でんき(After) |
|---|---|---|
| 1月 | 7,800円 | 6,200円 |
| 4月 | 5,200円 | 4,100円 |
| 7月 | 8,400円 | 6,800円 |
| 10月 | 5,800円 | 4,500円 |
| 平均 | 約6,800円 | 約5,400円 |
月平均1,400円、年間で約17,000円の節約になりました。手続きはWebで5分、工事も停電もなし。これは素直によかった点です。
よかった点①:手続きが本当に5分で終わった
一番のメリットは、乗り換えのハードルの低さでした。
しかも切り替え当日も停電は一切なし。気づいたら電力会社が変わっていた、という感覚でした。
よかった点②:楽天ポイントが毎月貯まる
楽天経済圏の人にとって大きいのがこれです。電気代の支払いで楽天ポイントが貯まるんです。
私の場合、毎月200ポイントほど自動付与。年間で約2,400ポイント=実質2,400円分。電気代の節約分(年17,000円)に上乗せされる形なので、トータルの恩恵はさらに大きくなります。
貯まったポイントは楽天市場や楽天モバイルの支払いに使えるので、経済圏内でグルグル回せます。
よかった点③:「燃料費調整額」で着実に安い
地味ですが効いているのがこれです。請求書の**「燃料費調整額」**という項目が、東京電力より安く済んでいました。
電力単価そのものは大手と大差なくても、この調整額の差で月数百円が継続的に安くなります。一度乗り換えれば、あとは毎月自動で効く——固定費削減の理想形です。
イマイチだった点①:超低使用月は恩恵が小さい
正直に書くと、電気をほとんど使わない月は、節約効果が小さいです。
イマイチだった点②:プランがシンプルすぎる
もう1つ正直な点。楽天でんきはプランがシンプルで、細かい使い方に合わせた最適化はできません。
「夜間電力が安いプラン」のような選択肢はないので、夜型生活で夜間に電気を集中して使う人には、専用プランがある他社のほうが安くなる可能性もあります。
ただ、私のような「普通の会社員・平日日中は不在」という使い方なら、シンプルな楽天でんきで十分でした。
楽天でんきが向いている人・向いていない人
1年使った結論として、向き不向きをまとめます。
- 楽天経済圏を使っている(ポイントが活きる)
- 月の電気代が3,000円以上ある
- 手続きをシンプルに済ませたい
- 賃貸・持ち家どちらでもOK
- 電気をほとんど使わない(超低使用量)
- オール電化で大手の専用プランが優遇されている
- 夜間電力中心の特殊な使い方をしている
電気代以外の光熱費もまとめて見直すと効果大
電気だけでなく、ガス・水道もあわせて見直すと、光熱費全体で月3,000円以上下がります。私の光熱費の全体像はこちらにまとめています。
だから私は「楽天でんき」を選んだ
正直、新電力は楽天でんき以外にもたくさんあります。それでも私が楽天でんきを選び、1年使って満足している理由はシンプルです。
- 楽天経済圏との連携でポイントが活きる
- 手続きが5分・工事不要・停電なし
- 普通の使い方なら確実に安くなる
- イマイチな点は、私の使い方では実害が小さかった
Amazon派の人なら他社のほうが合うかもしれませんが、楽天を使っている人なら楽天でんきが鉄板です。電気代節約の詳しい全体像はこちらです。
まとめ
- 楽天でんき1年で電気代が月平均1,400円・年17,000円の節約
- よかった点:①手続き5分 ②楽天ポイント ③燃料費調整額が安い
- イマイチな点:①超低使用月は恩恵小 ②プランがシンプルすぎる
- 楽天経済圏×月3,000円以上の電気代なら乗り換えて損なし
楽天でんきは「完璧」ではありませんが、普通の使い方をする楽天ユーザーなら、乗り換えて損はありません。 手続き5分で年17,000円の節約が自動で続くなら、やらない理由はないと私は思います。