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食費や光熱費をどれだけ削っても、なぜか月末にお金が残らない——。
私もそうでした。家計簿アプリでよく見たら、原因は明白。飲み会・交際費だけで月8万円以上使っていたんです。年間にすると約100万円。20代会社員の手取りからすると、とんでもない金額でした。
この記事では、28歳・都内一人暮らしの私が、人間関係を壊さずに交際費を月2万円まで抑えた具体的な方法を、実体験ベースで全部書きます。
- 20代会社員の交際費の平均はいくらか
- 私が年100万円使っていた頃の内訳(リアル)
- 人間関係を壊さずに交際費を月2万円に抑えた5つの方法
- 角を立てない飲み会の断り方(具体的なセリフ付き)
20代会社員の交際費の平均はいくら?
まず「自分は使いすぎなのか?」を判断するために、平均を見ておきましょう。
総務省の家計調査や各種調査をもとにすると、20代単身世帯の交際費は月1.5〜2.5万円程度が一般的な水準です。
| 項目 | 月の平均額 |
|---|---|
| 飲み会・外食(付き合い) | 1.0〜1.5万円 |
| 友人へのプレゼント・お祝い | 0.3〜0.5万円 |
| 趣味の付き合い | 0.2〜0.5万円 |
| 合計 | 1.5〜2.5万円 |
つまり、月2万円前後が「普通」のライン。私の月8万円がいかに異常だったかが分かります。
私が年100万円使っていた頃の内訳
恥ずかしい話ですが、当時のリアルな内訳を公開します。
| 項目 | 月額 |
|---|---|
| 会社の飲み会(週2〜3回) | 4.0万円 |
| 友人との飲み(週末) | 2.5万円 |
| 合コン・マッチングアプリのデート代 | 1.0万円 |
| 後輩におごる・割り勘負け | 0.5万円 |
| 合計 | 約8.0万円 |
手取り22万円のうち、約36%が交際費。これでは貯金できるはずがありません。
交際費を月2万円に抑えた5つの方法
① 飲み会を「全部行く」から「選んで行く」に変えた
最大の変化はこれです。それまで誘われたら反射的に全部参加していたのを、「行く価値があるか」で選ぶようにしました。
私の判断基準はシンプルに3つ:
- 本当に会いたい人がいるか
- その場でしか得られない情報・関係があるか
- 自分が楽しめるか(義務感で行ってないか)
この3つのうち1つも当てはまらない飲み会は、丁寧に断る。これだけで参加回数が週2〜3回→週1回以下に減りました。
② 二次会は基本パスする
一次会だけ参加して、二次会は帰る。これで1回あたり3,000〜5,000円浮きます。
二次会は酔っ払って同じ話を繰り返すだけのことが多く、コスパが最も悪い時間帯。「明日早いので」と言えば誰も引き止めません。
③ おごり・割り勘負けをやめた
見栄で後輩におごる、なんとなく多めに払う——これを完全にやめました。
割り勘アプリ(PayPayの割り勘機能など)を率先して使うと、1円単位できっちり精算でき、角も立ちません。「きっちりしてる人」という印象になるだけです。
④ 家飲み・ランチ会に切り替えた
「飲みに行こう」を「うちで飲もう」「ランチでもどう?」に変換。
- 居酒屋で1人4,000円 → 家飲みなら1人1,000円
- ディナー6,000円 → ランチ1,500円
同じ「会う」でも、場所と時間帯を変えるだけで4分の1になります。
⑤ マッチングアプリのデート代を見直した
毎回ディナーで奢っていたのを、「まずはカフェで1時間」に変更。これだけで月1万円が月2,000円に。
角を立てない飲み会の断り方【セリフ付き】
「断り方が分からない」という人が多いので、私が実際に使っているセリフをそのまま共有します。
パターン①:先約があることにする
「あー、その日は先約があって…!また誘ってください🙏」
嘘をつくのが苦手な人は、「自分との約束(資格勉強・ジム)」を先約にすればOK。
パターン②:正直に節約中だと伝える
「今ちょっと貯金頑張ってる時期で、飲み会は月1回までって決めてるんです」
意外とこれが一番効きます。20代で堅実にお金を管理している姿勢は、むしろ好印象。同じように節約したい同僚が寄ってくることも。
パターン③:一次会だけ参加を宣言
「一次会だけ参加させてください!二次会は次の機会に」
最初に宣言しておけば、帰るときに気まずくなりません。
浮いたお金は「自己投資」と「投資」に回す
交際費を月8万→2万に減らして、月6万円が浮きました。これを私は2つに振り分けています。
- 自己投資:月1万円(書籍・オンライン講座・ジム)
- 新NISAでの積立投資:月5万円
惰性の飲み会に消えていたお金が、将来の自分の資産に変わる。これが一番の変化でした。
詳しい使い道はこちらの記事にまとめています:
まとめ
- 20代会社員の交際費の平均は月1.5〜2.5万円
- 私は月8万円(年100万円)使っていた→月2万円に圧縮
- 飲み会は「全部行く」から「選んで行く」へ
- 二次会パス・割り勘きっちり・家飲み切替が効く
- 断るときは「節約中」と正直に言うのが一番効果的
- 浮いた月6万円は自己投資とNISAへ
交際費は「我慢して削る」と続きません。「本当に大事な関係にだけ使う」と決めるだけで、自然と適正額に落ち着きます。人間関係も、むしろ良くなりました。